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2021/03/15 カテゴリ:倉庫業務について

在庫管理とは?目的やメリットなど基礎知識から徹底解説いたします。


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原材料・仕掛品・製品あるいは商品などを保管する企業にとって在庫管理はとても重要です。弊社にお問い合わせをいただくお客様の中にも「どうしても在庫が合わない」「過剰在庫で経営を圧迫している」といった悩みの声は少なくありません。やはり在庫管理に頭を抱えている企業様は多いです。確かにモノづくりをしているメーカーや商品を仕入れて販売している小売業など、いわゆる有形商材を取り扱っている企業にとって在庫管理はまさに生命線と言えます。本日は在庫管理についての基礎知識はもちろん、在庫管理を効率化するコツをご紹介いたします。

在庫管理とは?

在庫管理における3つの基準
在庫管理とは英語でInventory Control(インベントリーコントロール)、またはInventory Management(インベントリーマネージメント)と訳します。よく勘違いされているのが、「在庫管理は在庫を減らすこと」という認識。確かに過剰在庫を抱えている企業にとって在庫を減らすことはある意味在庫をコントロールしていることになりますが、何も在庫管理の目的はそれだけではありません。在庫管理の真の目的はある目標水準を設定して、そこに活動を近づけるための取り組みです。在庫管理の目標水準としてよく利用されるのが以下の3つです。

在庫の入出荷管理

在庫管理で重要なのが入出荷管理です。入出荷が適切に行わなければ間違いなく在庫差異が発生してしまいます。その原因の多くが人的オペレーションによる作業ミスです。例えば入荷作業において、実在庫の数量を数え間違えるとそれ以降の物流倉庫セクションにおいて、間違った数量で管理していくことになります。本来ならば10ケースしかない在庫が11ケースで入荷計上されてしまうと、11ケース出荷指示が出た際に1ケース足りない状況に陥ってしまいます。このように人の誤認識で在庫差異が発生するケースは珍しくありません。

在庫差異が発生するその他の要因として考えられるのが、理論在庫と現物在庫の差異です。こちらについては以前執筆した記事(理論在庫と実在庫の差異)でも解説していますが、販売管理システム等の基幹システムで管理している帳簿上の在庫は理論在庫と呼び、実際に物流倉庫に形として存在する実在庫とは意味合いが異なります。これら理論在庫と実在庫を処理するタイミングが異なるため、そのタイムラグにより在庫差異が発生します。そのため近年ではリアルタイムに理論在庫と実在庫が連動するような仕組みが導入されています。

在庫の品質管理

在庫管理ではよく数量管理のことが話題に上がりますが、基本は在庫の品質管理にあります。品質管理といっても原材料や商品の種類によって維持されるべき水準が異なります。例えば、食品メーカーの在庫管理を考えてみましょう。冷凍食品であれば当然ながら冷凍倉庫で商品が保管されなくてはなりません。冷凍倉庫において予め設定した適性温度を保つことができなければ、商品の品質は落ちてしまうでしょう。また、温度以外にも気をつけるべき点はたくさんあります。入出荷や保管の際に商品が外部から損傷を受けては、いくら適切な温度管理ができていたとしても、品質が維持されているとは言えません。このようにありとあらゆる側面から在庫の品質管理を行うことが在庫管理の基礎にあると考えます。

在庫の数量管理

さて、さきほどの二つはいわば現場の作業下を中心とした在庫管理でしたが、在庫の数量管理については販売や営業部門も携わる部分でもあります。いつまでにどれくらいの商品(=在庫)を販売するのか、はたまたいつまでに在庫をどれくらい仕入れておくかなど販売状況に応じた在庫を営業部門と物流部門が連携して常に適性数量をキープしないといけません。こちらはいわゆる在庫のリードタイム管理や安全在庫の確保といったような考え方にもつながっていきます。詳しくは以前執筆した記事(物流倉庫の在庫補充について)でも詳しく解説しています。過剰在庫に悩まされている方は一度読んでいただけたらと思います。

在庫管理のメリット

在庫管理が適切に行われている企業は経営も安定していると言えるでしょう。その理由がそもそも在庫というのはその企業にとっての資産だからです。在庫が動くということはイコールお金が動いているということです。言わずもがな過剰在庫を抱えている状態はお金が倉庫にプールしている状態とも言えます。それは建設的とは言えません。

また、取引先や顧客が求める納期に原材料や商品を届けることは信頼につながります。取引先との関係性を考えれば、正確な在庫管理は、今後の企業の発展の礎を築くことになるでしょう。

エクセルを用いた在庫管理が危険な理由

エクセルでの在庫管理
ところで皆様は在庫管理にどんなソフトを使用されていますか?まだまだ在庫管理にエクセルを利用されている企業は少なくはありません。インターネット上にも在庫管理表のエクセルテンプレートが多く存在します。エクセルは汎用性のある大変便利なソフトですが、在庫管理において万能かと言われると必ずしもそうとは言い切れません。エクセルでの在庫管理の最大限のデメリットは入力ミスが発生するということです。物流現場でいくら正しい数を検数しても、最終それを管理するエクセル上で入力ミスしてしまうと、それが理論上、正しい在庫数になってしまいます。それでは在庫差異が発生してしまいます。また、エクセルでは関数やマクロ等が簡単に利用できますが、その分コピー&ペースト等で気付かぬまま間違った処理を施してしまう可能性もあります。

在庫管理に適したソフトとは?

実は在庫管理ソフトはこの世の中にいっぱいあります。無料のソフトもあればフリーのアプリもあります。ただし、注意点があります。在庫管理ソフトと呼ばれるものの多くが理論在庫を管理するものが多いです。いくら理論在庫を適切に管理していても、実在庫をないがしろにしてしまっては本末転倒になってしまいます。実在庫を管理するソフトは一般的に倉庫管理システム(通称WMS)と呼ばれ、在庫管理のみならず、入庫・検品・保管・ピッキング・梱包・発送といった物流倉庫の一連の作業を管理するシステムとなります。そこで重要なのがWMSを用いたバーコード管理です。

バーコード管理について

バーコド管理
バーコード管理とは在庫である商品等にバーコードを添付し、それをハンディーターミナルという業務端末でスキャンすることでデータ照合する管理方法です。バーコード管理の最大のメリットはデータとデータの照合により作業ミスを減らすことです。入出荷検品ではバーコードをスキャンする度に自動的にその数量が計上されます。また、ピッキングにおいては目的の商品と違う商品のバーコードをスキャンした場合は、エラー音でそれが間違いであることを教えてくれます。このようにバーコードスキャンは物流倉庫作業のほぼ全てで利用されます。つまりはバーコードをスキャンすることで、人の作業ミスの原因ともなる「思い込み」を無くし、商品をデータとして管理します。バーコード管理について詳しく知りたい方は(一次元、二次元バーコード、RFIDの違い)や(アパレルにおける商品コードの重要性)をご覧ください。

クラウドWMS(倉庫管理システム)を導入するメリット

クラウドシステム
ひと昔前まではWMS(倉庫管理システム)を導入するハードルは非常に高いものでありました。その理由としてほとんどのWMSがオンプレミスと呼ばれる運用形態で、導入するにあたって自社の敷地内に数百万円〜数千万円単位のサーバー等の設備を導入する必要がありました。そのため、初期費用がとても高くつき、在庫管理を改善したい中小企業にとっては手の届かない存在となっていました。しかし最近ではありとあらゆるソフトウェアがクラウド化し、高品質ながら低価格を実現したサブスクリプションでの運用形態が増えてきました。クラウドWMSを導入するメリットは何も価格面だけではありません。以下にご紹介いたします。

場所を選ばず、どこでも使える

オンプレミスの場合は自社の敷地内にサーバーを構築し、そことの通信を元に機能していましたが、クラウドの場合は基本インターネット上の仮想サーバーと通信するため、場所を選びません。そのため、インターネット環境さえあれば倉庫が複数ある場合でも気にせずに使用することができます。最近ではハンディーターミナルにスマートフォンを採用したWMSも登場しており、WiFiがなくても4Gや5GといったSIMによる携帯端末回線を利用できる場合もあります。

おすすめのクラウドWMS(倉庫管理システム)をご紹介いたします。

それではおすすめのクラウドWMSとしてBEELOGI(ビーロジ)をご紹介いたします。BEELOGI(ビーロジ)はクラウドWMSですが特徴としてはハンディーターミナルにスマートフォンを導入しております。これによりこれまで1台数万円〜十数万円の費用がかかっていた業務端末の初期導入費が抑えられます。また、スマートフォンのハンディーターミナルは安いだけではありません。先ほどご紹介した部分でもありますが、場所を選ばずどこでも使えます。SIMによる携帯端末回線が可能なため、WiFi工事も必要なく、コスト削減はもちろん、手軽にスピーディーに始められます。

クラウドWMS「BEELOGI(ビーロジ)」は物流会社が開発したWMS

クラウドWMS「ビーロジ」
あと注目していただきたい点が、BEELOGI(ビーロジ)は我々物流会社が開発したWMSであるということです。日々の物流倉庫オペレーションで試行錯誤したノウハウがこのシステムに詰まっているため、単にソフトウェア開発会社が作ったシステムとは一味違います。また、システムを販売するだけではなく、システムを実際にお客様にご使用いただくために、ありとあらゆるサポート体勢を構築しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?在庫管理に終わりはありません。そのため、日々の業務の中でPDCAを回し、効率化していくことが重要です。在庫管理の効率化ができれば自ずと生産性は向上されるでしょう。今でこそ物流業界ではAIやロボットが導入されておりますが、まだまだ中小企業にとっては現実的ではありません。まずはお手軽に「人に頼らない」「人に考えさせない」ためにも、クラウドWMSを導入してみませんか。

倉庫管理システムをお探しならクラウドWMS「BEELOGI(ビーロジ)」


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