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2021/11/24 カテゴリ:物流業務について

ロジスティクスとは?物流との違いを図解でわかりやすく解説


ロジスティクスとは?物流とSCMとの違い

近年「ロジスティクス」という言葉が普及するようになりましたが、よく似た言葉である「物流」や「SCM(サプライ・チェーン・マネジメント)」と混同している人が多いです。そのため、本日は「ロジスティクス」、「物流」、「SCM」の違いを解説するとともに、それぞれの機能について説明致します。

ロジスティクスとは

ロジスティクスは経営管理
ロジスティクスとは、英語ではその名の通り、Logistics(ロジスティクス)と言います。

物流の諸機能を高度化し、調達・生産・販売・回収などの分野を統合して、需要と供給との適正化を図るとともに顧客満足度を向上させることが狙いです。

また、環境保全や安全対策など社会的課題への対応を目指す戦略的な経営管理としての意味合いがあります。

ロジスティクスの語源

雑談ですが、元々、ロジスティクスは軍事用語で、後方から前線部隊に対して、銃器や弾薬、食糧、衣服、薬などの軍需物資を補給する後方支援活動として位置付けられていました。ロジスティクスがうまく機能しなければ、戦闘能力は落ち、兵士の生命が危うくなることから、ロジスティクスが重要視されるようになりました。

ロジスティクス、物流、SCMの違い

それでは違いについて、解説します。

ロジスティクスと物流の違い

物流の機能と領域

物流とは、英語ではフィジカルディストリビューション(Physical Distribution)と言います。物資を供給者から需要者に移動する過程の活動のことを指しますが、一般的には輸送・保管・荷役・包装・流通加工、またはそれらに関連する情報の諸機能を総合的に管理する活動として知られています。

また、「調達物流」「生産物流」「販売物流」「回収物流(静脈物流)」「消費者物流」など、対象領域を特定して呼ぶこともあります。

ロジスティクスと物流の違い
つまり、物流は「活動」であり、ロジスティクスは「経営管理」であると言えます。そのため、物流はロジスティクスの一部として考えられるでしょう。

ロジスティクスとSCMの違い

ロジスティクスとSCMの違い
ロジスティクスに似た言葉にSCM(サプライ・チェーン・マネジメント)があります。ロジスティクスは単体企業の物流を一元管理することで最適化を目指すものですが、サプライチェーンマネージメントはサプライチェーンを構成する複数の企業を対象とします。

つまり、ロジスティクスよりサプライチェーンマネージメントの方が広義の意味を持ちます。

ロジスティクスの目的

ロジスティクスの目的
一般的に、これまで多くの企業で物流は、「欠かせない活動ではあるが、重視もされない活動」として位置付けられてきました。それは、もしかすると単に商品を保管して届けるためだけの活動として誤解されていたのかもしれません。

しかし、近年においては物流コスト増大の流れから物流にメスをいれる必要性が高まったことから、物流を効率化させるための動きが求められるようになりました。それがロジスティクスの目的と言えます。

ロジスティクスの経営効果

今まで物流がうまく機能しなかった企業もこのロジスティクスを社内に取り入れることで、利益を増やすことが可能です。ロジスティクスで期待できるのは以下の4つになります。

在庫の適正化

常に適当な数の在庫を保持できるようになれば、在庫が足りないといった機会損失を未然に防ぐことができますので、売上アップが期待できます。また、不良在庫を抱える心配もなくなることから、ムダなコストを抱える心配も要りません。

ムダな生産の回避

在庫の適正化ができていれば、必要最低限の生産数を把握することができるので、余剰な生産は行われなくなります。

物流コストの削減

在庫の適正化やムダな生産の回避がうまくできれば、結果的にありとあらゆる物流コストを削減できます。例えばもし仮に余剰在庫を抱えてしまったとします。余剰在庫はその商品の材料費や生産コストだけではなく、輸送したり、保管するため物流コストが必要になります。そのため、余剰在庫の発生を未然に防ぐことができれば、ムダな物流コストが削減できるというわけです。

営業支援

営業支援
企業の中にロジスティクスが確立されていない場合は、営業部門が在庫管理をしている場合があります。ただ、それでは営業が営業活動に専念することができません。ロジスティクスが確立していれば、在庫管理はロジスティクス部門に任せることができます。

また、専門部門が企業の物流活動を総合的に管理することで、正確性も担保されることから、取引データとしての信頼性も増します。それは情報社会の現代において非常に重要な意味を持ちます。きっと営業活動に役立つデータとして蓄積されていくことでしょう。これらは営業部門にとっては大きなメリットと言えます。

第4次技術革新「ロジスティクス4.0」とは

近年、新たな物流の概念として「ロジスティクス4.0(Logistics 4.0)」がドイツで生まれました。この4.0というのはイノベーション(技術革新)の発展段階を表すもので、これまで物流は以下のようなイノベーションを経て発展してきました。

第1次:トラック、鉄道など輸送の機械化
第2次:コンテナ、フォークリフトなど輸送の機械化
第3次:物流管理システムの普及

近年起きたイノベーションである「ロジスティクス4.0」は情報通信技術がさらなる発展を遂げたものとなります。具体的には「IoT」、「AI」、「物流ロボット」、「自動運転」などが挙げられます。

このような技術を活用することで、ビッグデータを可視化できるようになり、多くの人手を必要とする物流において、省人化を実現できるようになります。

まとめ

この記事では「ロジスティクス」、「物流」、「SCM」の違いについて解説しました。

弊社トミーズコーポレーションでは物流の効率化を目指す企業様向けに物流コンサルティングを提供しております。WMS(倉庫管理システム)の導入サポートはもちろん、効率化を図るための物流改善を経営者様と一緒にお取組みさせていただきます。お客様事例でご紹介しておりますので、ご確認いただければ幸いです。

また、物流のアウトソーシングを検討されている場合もトミーズコーポレーションにお任せください。BtoB、BtoC、EC等業態問わず対応可能で、在庫を一元管理することにより機会損失を未然に防ぎ、物流コストを削減することが可能です。お気軽にお問合せください。

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