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2021/10/04 カテゴリ:倉庫業務について

先入れ先出しとは?メリットとデメリット、導入方法について解説


先入れ先出しとは

皆様は先入れ先出しという言葉を聞いたことがありますか?先入れ先出しは賞味期限のある食品を取り扱うスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどでは必ず導入されている在庫管理方法の一つです。実は店舗のみならず物流倉庫でも実施されていますが、導入にあたり多少なりともメリットとデメリットの両方が存在します。そこで本日は先入れ先出しついて詳しく解説いたします。

先入れ先出しとは

先入れ先出しとは先に入荷した商品を後から入荷した商品より先に出荷することです。英語ではFirst-In First-Outといい、FIFOと省略して表記されることもあります。

先入れ先出しが重要視される理由

先入れ先出しを実施することで、店舗や倉庫に滞留する商品の劣化を防ぐと同時に商品の鮮度を高く保つことができます。食品はもちろん、医薬品や健康食品、ケミカル品や電子部品など多くの製品に消費期限が設定されています。特に消費期限が短い商品はシビアで、消費期限間近もしくは消費期限切れの商品が流通するのを未然に防ぐ目的もあります。先入れ先出しにより商品の品質を正しくコントロールすることできます。

先入れ先出しのメリット

先入れ先出しには多くのメリットがあります。

常に鮮度の高い商品の流通が可能

製品には消費期限が設定されていることがありますが、消費期限切れでなくとも、消費期限に近づけば近づくほど製品の品質は劣化していきます。そのため、なるべく鮮度が高い状態で製品を流通させることが望まれます。状態の良い商品が多く並んでいる店舗だと消費者にとってもメリットがありますので、口コミ等で評判の良いお店として取り扱われるかもしれません。結果的に売上拡大に貢献する可能性が増えます。

消費期限切れによるクレームを防止

先入れ先出しを正しく行わないと時に消費期限切れの商品が流通してしまう可能性があります。消費期限の商品が流通することで企業のブランドイメージは著しく低下します。場合によっては取引先や消費者からクレームを受ける場合もあり、クレーム処理に無駄な時間とコストがかかってしまいます。クレームを受けただけではまだ謝罪するだけで済む場合もありますが、もし仮に「消費期限切れの食品を口にしたことで食中毒になった」となると損害賠償を請求される場合もあります。現代は情報化社会です。マスメディアはもちろん、ネットニュースやSNS等で簡単に悪いニュースが拡散されてしまいます。また、それらの情報は簡単に消すことができません。一度のミスが未来永劫、企業の足枷になってしまう可能性もあるので、消費期限切れには十分に気を付ける必要があります。

消費期限切れによる在庫破棄を防止

商品が陳列された店舗の棚はもちろん、棚卸の際に店舗のバックヤードや倉庫で消費期限が切れた商品が見つかることも少なくはありません。消費期限が切れた商品は当然破棄する必要がありますが、それは企業にとって損失を意味します。「ただ単に仕入れした商品から先に出荷していればこんな事にはならなかったのに…」と後悔した方の多くは先入れ先出しを実施しています。無駄なコスト負担はなるべく抑えて、売上拡大のための販促業務に注力しましょう。

先入れ先出しのデメリット

先入れ先出しは多くのメリットがありますが、多少なりともデメリットも存在します。

消費期限やロット管理が必要

先入れ先出しを実施するには入庫した商品の消費期限やロットを正しく管理する必要があります。これができていないと後々出荷する際にどの商品を出荷すれば良いか判断がつきません。記録方法がアナログだと入力の手間が増えたり、ミスが発生する場合もあります。

専用の什器・マテハンが必要

商品にもよりますが、先入れ先出しを効率的に行うとなるとそれに適した什器やマテハンが必要になります。物によっては高額な物もあり、導入コストがかかる事実は否めません。

作業量・保管スペースの増大

先入れ先出しを実施するためには単に商品を保管するだけでなく、先に入荷したものを先に出荷するための仕組みが必要になります。もし仮にパレットに積まれた段ボールの中から古いものを探すとなると上のものを移動する作業が発生します。それを解決しようと専用の什器やマテハンを導入するとその設置スペースが必要になることはもちろん、単に商品を並べるより保管効率は落ちます。

先入れ先出しの実現方法

フリーロケーションを導入する

商品番号(品番)事にローケーションを固定する固定ロケーションだと新しい日付と古い日付のものが混ざってしまう可能性があります。フリーロケーションでは入荷やロット、消費期限といった単位でロケーションを登録することができるため、混ざってしまう心配がないことから、このように先入れ先出しの場面でフリーロケーションが使われることが多いです。

WMS(倉庫管理システム)の導入

バーコド管理
WMSと呼ばれる倉庫管理システムを導入すれば商品の消費期限やロットを正しく管理することが可能です。商品に添付されたバーコードをハンディーターミナル(業務端末)でスキャンすることで、商品番号、入荷日、賞味期限・使用期限・製造日、出荷期限等に瞬時にアクセス(照合)することが可能です。例えば商品をピッキングする際に自動的に消費期限や入庫日が古いものからピッキングするように指示を出してくれるため、特に意識することなく先入れ先出しを実現することができます。さらにはWMSは入出庫・棚入れ・ロケーション管理・棚卸等の倉庫作業全般の品質を向上させることができるため、導入するにあたり多くの恩恵を受け取れます。

ピックラックの導入

ピックラック
ピックラックは勾配のついたローラーレールが組み込まれたピッキング専用の流動ラックです。普段の私たちの生活だとコンビニエンスストアの缶やペットボトルなどが陳列された飲料水コーナーがイメージしやすいかもしれません。背後の供給口から投入された商品は、レール上を流れて常に先頭の商品が前面の取り出し口に集まります。その後、取り出し口から商品を取り出すと全体が重力で自然に流れて、次の商品が前面に移動する構造になっています。

単品通販など商品数が少ない倉庫に限った話ですが、ピックラックを導入することでピッキング作業者はピックラックの前列にいれば常に新しい商品を取り出すことができるため、ピッキングのために倉庫を歩き回る必要がありません。さらにデジタルピッキングシステムが組み込まれたピックラックであればピッキングの生産性も向上します。また、倉庫の歩行エリア(導線)も減らすことができるため、保管効率を上げることができます。

まとめ

クラウドWMS「ビーロジ」
いかがでしたでしょうか?取り扱う商材によっては先入れ先出しはもはや必須の在庫管理方法といえます。先入れ先出しを実現するにはまずはWMSの導入がオススメです。弊社トミーズコーポレーションがサービス提供するクラウドWMS「BEELOGI(ビーロジ)」消費期限管理機能ロット管理機能を備え付けています。単にシステム会社が開発したWMSではなく、物流倉庫業を営む弊社が提供するWMSのためありとあらゆるノウハウが詰まっています。さらにクラウド型であることはもちろん、ハンディーターミナルにスマートフォン端末を採用しているため、比較的初期導入コストが抑えられています。

先入れ先出しの実現に向けて少しでも気になったことがございましたら、お気軽にお問合せください。

先入れ先出しを実現するならクラウドWMS「BEELOGI(ビーロジ)」

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