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2020/02/12 カテゴリ:倉庫業務について

誤出荷率を考える


物流作業の効率化

物流倉庫や物流センターでは少なからずミスが発生します。その代表的なものが誤出荷(ごしゅっか)です。誤出荷とは本来出荷する物とは違う物を出荷してしまった場合のミスを指しますが、どのくらいの数なら許容範囲として認められるのでしょうか?本日は誤出荷の基準を知るとともに、誤出荷を考える上で頻繁に利用されるPPMという単位について解説します。

PPMとは?

御出荷率(ppm)の計算方法
皆様はPPM(パーツ・パー・ミリオン)という単位をご存知でしょうか?本来は気体などの濃度を表す場合に用いられる単位で、100万分のいくらであるかという割合を示す指標です。このPPMという単位は物流において誤出荷率(クレーム発生率)を表す際に用いられることもあり、誤出荷率(PPM)=誤出荷発生件数÷作業件数×1,000,000(百万)で算出することができます。

例えば、誤出荷発生件数が5件、作業件数が50万件であるとすれば、
5件÷500,000件×1,000,000=10PPMとなります。

上記の10PPM、もしくはそれ以下という数値は全自動倉庫の限界値とされており、大規模なマテハンの導入が不可欠といわれています。それでは高度な設備の無い物流倉庫での適正な目標はいくつになるのでしょうか?

一般的には誤出荷率0.01%、つまり100PPMを目指せばよいとの考え方もあり、言い換えると一万分の一の割合となります。あくまで一般的な数値となり、弊社を含めその上を目指す企業ももちろん存在します。PPMを一つの物流品質基準とし、誤出荷率を数値化することにより、具体的な改善目標を掲げることが可能になります。但し、あくまで実現可能な改善目標を設定することが重要で、現状の物流品質からあまりにもかけ離れた数値ではなく、実現可能な目標を設定し、段階を踏んでの改善計画を進める必要があります。

誤出荷を減らすためには

バーコド管理
では誤出荷率を下げるにはどのような対策があるのでしょうか?ひとつは業務のデジタル化です。ハンディスキャナなどの端末を用いたスキャン検品や、倉庫内の在庫を管理するためのロケーション運用など、ヒューマンエラーが起こりにくい環境を整備することがとても大切になります。

もうひとつは業務のマニュアル化です。マニュアルを作成すると、業務中に迷ったり、考えたりするリスクが削ぎ落とされ、品質の安定、生産性の向上、さらにはムダなコストの削減も可能になります。その他にも多種多様な対策、運用方法が存在し、物流センターの特色に合わせた取捨選択が求められます。

さいごに

いかがでしたでしょうか?
トミーズコーポレーションでは業界約25年の実績から培ったノウハウをもとに、お客様のニーズに合った物流コンサルティングも行っております。物流改善はもちろん、WMS(倉庫管理システム)の導入から導入後のサポートまでお手伝いさせて頂きます。物流業務でお困りの皆様、是非トミーズコーポレーションへお問い合わせください。

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