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アパレルにおける商品コードの重要性

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2017/05/29 カテゴリ:倉庫業務について

アパレルにおける商品コードの重要性


普段私たちが生活する中で色々な商品を手にする機会があると思いますが、お菓子や化粧品等大抵の商品にはバーコードが付いています。そのバーコードは「商品コード」と呼ばれ、2種類に分類されます。まず1つ目がJANコードと呼ばれるものです。JANコードはJapanese Article Number(ジャパニーズアーティクルナンバー)の略で、日本国内での呼び方で、世界共通の商品識別番号です。国際的にはEAN(European Article Number)コード、あるいは桁数によってはGTINジーティン-13、GTIN-8と呼ばれることもあります。もう1つは国際基準には当てはまらない企業独自の商品コードです。どちらの場合でも、商品コードは販売情報管理(POSシステム)、受発注管理、棚卸、在庫管理などのシステムに利用されています。

アパレルでは国際的に流通する商品が少ないため先ほど説明した通り、企業独自の商品コードで管理することも珍しくはありません。弊社の物流現場ではJANコード、もしくは独自コードのどちらの場合でも、元々商品コードがついている商品については、そのままその商品コードを利用し、運用させて頂いております。ただ、アパレル商材の場合、毎年シーズン毎に商品が入れ替わってしまうという特性もあり、コストをかけられないといった背景から、一部のメーカー様の生産品には商品コードが付いていない場合があります。

しかし、商品コードがないと結果的にコストがかかってしまう場合があります。(※以下〈3〉ピッキングの項目参照)本日は簡単な商品コードの説明とともに、実際の物流現場で商品コードがどのように活用されているかご紹介致します。

◼︎商品コードで記録できる情報

商品コードと呼ばれるからにはそのコードでどの商品かを特定できる必要があります。アパレル業界ですと【品番】【カラー】【サイズ】の3つの情報で1SKU(在庫管理の最小単位)とする場合がほとんどです。1つの商品コードに対して【品番】【カラー】【サイズ】の1つの組み合わせが紐付く事によって各システムでの管理が可能となります。又、アパレル以外の業界ですと、【品番】【カラー】【サイズ】以外にも【入荷ロット】や【賞味期限】といった情報を組み合わせる事でほとんどのジャンルの商品の管理が可能です。

◼︎物流現場での商品コード活用事例

それでは実際に物流現場でどのように商品コードが活用されているかご案内致します。

〈1〉入荷(=数量検品)
商品が入荷しましたら、まずは数量検品を行います。商品に付いた商品コードを商品ひとつひとつスキャンすることで、どの商品がどの数だけ入荷されたかを調べることができます。付け加えると、商品コードには先ほど説明したとおり、品番・カラー・サイズのデータが記録されているため、結果的にSKU単位での入荷実数が分かるようになります。入荷の段階で入荷予定数と入荷実数を照合し、差異がないか確認することで、正確な在庫管理を行う事が可能です。入荷は倉庫管理の入り口ともいえる重要なセクションです。このように商品コードを利用することで、SKU数が多いアパレル商材でも安心して入荷することが可能です。

〈2〉棚入れ
入荷した商品を棚に入れて保管します。その際に商品についた商品コードと棚についたロケーションコードをスキャンすることで、「商品がどの棚にあるか」といった情報を在庫管理システム(WMS)にデータとして保存することが可能です。これにより商品を探すことなく、パソコンやスマートフォン等のデバイスで目的の商品がどこにあるかを判断することができます。この作業が後々にとても重要なポイントになってきます。

〈3〉ピッキング
ショップで商品が売れ、注文データを受信しましたら、ピッキングリストを印刷します。ピッキングリストには注文単位での必要な商品の種類や数量等のピッキング指示が記載してあります。ピッキングリストに書かれた商品の横にロケーションナンバーが記載してありますので、そのロケーションナンバーに該当する棚に行けば該当する商品をピッキングすることができます。そのため、商品を探すことなくスピーディーに目的の商品をピッキングできるというわけです。

よく聞くショップの話ですが、ベテランの倉庫スタッフが棚を熟知しており、出荷数が1日100件を超えた場合でも、「それはあそこの棚」「これはこっちの棚」と瞬時に保管場所を判断し、ピッキングするという話がありますが、もし万が一、そのベテランスタッフが病気で休んでしまった場合や退職してしまった場合は、非常に困ることになります。また、催事やSALE等で出荷量が数倍に膨れ上がったとき、もう一人同じようなスタッフがいないと処理できないようになってしまいます。やはり、商品を探すのに時間がかかってしまっては物流コストが増えてしまいます。

その他、商品コードが付いているメリットはまだ存在します。
ピッキングリストに付いているバーコードには注文に対する商品のデータが記録されています。ピッキングリストのバーコードをスキャンしてから、ピッキングした商品の商品コードをスキャンすることで、データの照合ができますので、ピッキング内容に間違いがないか確認することができます。つまりは誤出荷を防ぐことになり、この先考えれらるクレーム等を未然に防ぐことができます。クレーム処理で労力を使ってしまうと思いがけないコストがかかってしまいます。

〈4〉棚卸し
倉庫作業の中には入荷から出荷の流れ以外にも棚卸しがあります。通常の棚卸しは商品を見て数を数えて、在庫数を記載していきますが、それだと商品の色を間違えたり、サイズを間違えたり、数を数え間違えたり等、ミスが発生してしまいます。商品コードがあれば、棚卸しの際にもその商品コードをスキャンすることで、正確な棚卸しを実現することが可能です。

いかがでしたでしょうか?

正確かつスピーディーに商品を発送するには商品コードはもはや不可欠な存在となっております。このように商品コードを用いた倉庫作業を行うことで、結果的にコストダウンにつながる可能性がございます。
商品コードの発行が難しいお客様には、弊社側で商品コードを発行し、商品に貼り付けるサービスをご案内しております。

少しでも興味がございましたらお気軽にお尋ね下さいませ。

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