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公開日: 2020/05/20

社内向けにWMS勉強会を実施しました。

カテゴリ:社内の日常

BEELOGI勉強会その1

本日は社内従業員向けに弊社のWMS(倉庫管理システム)であるBEELOGI(ビーロジ)の勉強会を実施しました。本日はその様子をご紹介いたします。

はじめに(コロナウイルス対策について)

BEELOGI勉強会その4
今年猛威をふるっているコロナウイルスの影響もあることから、勉強会は適度な間隔を開け、換気を十分に行い実施しました。トミーズコーポレーションでは従業員の出社時や昼休憩後に検温、手洗い・うがい、消毒等を実施しております。また、マスクは全従業員に会社から支給しております。
※2020年5月19日時点でコロナウイルスの感染者は0人です。

勉強会を行う理由

BEELOGI勉強会その3
さて、なぜ勉強会を実施するのかと言うと、物流会社の特徴として、パートさんが多く在籍していることが挙げられます。主戦力はパートさんといっても過言ではありません。

正社員の中途入社もそうですが、基本的にパートさんは入社されるタイミングが個々にバラバラになってきますので、定期的にマニュアルを落とし込む必要があります。もちろん、勉強会を開かずとも社員や先輩のパートさんが日々、指導していくOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)の習慣はあります。しかし、作業の標準化をしようとするには運転免許証の更新と同じように、定期的に基本を思い出し、さらに新しい機能や取り組みを学んで行く必要があります。

勉強会を行うことによる効果

弊社の物流拠点は複数あります。倉庫ごとに荷主様が変わってくる都合上、必然的に作業の内容も倉庫ごとに違います。倉庫ごとに違う作業を行なっていても、このように勉強会を定期的に行うことで、普段からパートさんにスキルが身についていきますので、いざどこかの倉庫で人員が不足したとしても、いつでも応援にいくことができます。

これが弊社トミーズコーポレーションの強みです。荷主様の方でSALEなどによる急な出荷増があったとしても、全体の出荷量を見た上で計画的に人員配置を行うことができます。

BEELOGIについて

クラウドWMS「ビーロジ」
BEELOGI(ビーロジ)はECに特化した倉庫管理システムです。スマートフォンとバーコドリーダーを2つ1組みにして使用します。商品についたバーコードをスキャンすることで検品することが可能です。

本来高価であったハンディーターミナル(業務端末)にスマートフォンを採用することで、導入コストを落としております。

スマートフォンであることから、WiFi環境がなくても、通信会社と契約したSIMカードを入れれば、いつでもどこでも使用することができます。また、クラウドソフトウェアとなっておりますので、管理画面もインターネット環境とインターネットブラウザさえあれば、いつでもどこでも使用できます。

EC物流に特化したクラウドWMS「BEELOGI(ビーロジ)」

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